日本初の女性の総理大臣!?大成中学・高校の女子柔道部監督大石公平先生

「半分冗談ですが、”おまえたちが日本初の女性の総理大臣になるんだ”、と話しています」

先日、愛知県、大成中学・高校の女子柔道部監督の大石公平様のお話を伺わせていただきました。

大石先生は、学生のときカナダでホームステイをされたご経験があり、海外での柔道体験が生徒の成長を大きく育むことを実感。

なんと、一宮市の姉妹都市イタリアのトレビーノへの道場訪問を自ら企画し、行政を巻きんだ柔道交流を実現されたとのこと(2013年)。

このWEBの写真をみると、充実した様子がとてもよく伝わってきます。
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2340009&type=2&date=20130807&category_id=11188

フランスも訪問され、リネール選手の練習も見学されたのこと。
http://www.iia-138.jp/living/kakehashi64.pdf

たくさんお話を伺わせていただきましたが、以下印象的だった言葉をいくつか。

・部活動とは何か。国語、数学などの知育と異なり、学校教育のなかで「人生」を学べる場が部活動。このことの重要性が知られていない。いま、運動をよくする生徒、しない生徒、二極化している。大きな問題。

・困難を乗り越える体験、人間としての土台を作る。「競技」と「教育」は矛盾しない。心と体の上に技がある。掃除や片付けなどの基本的な指導、土台となる体づくり、特別なことは何もしていない。

・指導者としての目線の高さが大事。例えば、来年日本一になるために「今、何をすべきか」を考えるか、卒業した生徒が将来世界一になるために「今、何をすべきか」を考えるか、卒業した生徒が将来、政財界で活躍することを考えて「今、何をすべきか」を考えるか。目線が高ければ高いほど、指導者自身、学ぶことが多くなってくる。

・嘉納治五郎先生のストーリーを日本の教科書に入れたほうがいいと思う。

(大石先生は嘉納治五郎先生を研究されており、小生(酒井)の嘉納治五郎先生を研究したブログも読んでくださっておりました)

稽古の様子も拝見させていただきましたが、とても印象的だったのは、稽古中の生徒同士がぶつかって怪我をしないよう、周りの生徒が気を張り詰めて注視し、すぐ動けるような体勢でいたこと。他者への配慮が緊張感にまで高められていたことでした。

改めて、たくさんの学びと気づきをいただきました。ありがとうございました!

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